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前回はアトピーの治療対策に対して中立的な立場であるオレイン酸について触れました。
ちなみに前回のオレイン酸についての記事は
こちら~【オレイン酸を理解してアトピー治療対策】
そして昨日はオリーブオイルとバルサミコ酢のドレッシングを使ってサラダを作りました~。
いやーひどいですね~(笑
写真もなんか色おかしいしサラダ自身もひどい・・・。
でも美味しかったです、うん。
レタスとベビーリーフとクレソンというちょっとシャレた野菜もとい
レタスの近くにあった野菜を適当にかごに入れて、安い生ハムもゲットし
ついでにエクストラヴァージンオイルとバルサミコ酢を買いました。
ご飯のあとちょっと何か食べたいかも・・・という時も
サラダを食べてみたり。
トマト入れるとまだ綺麗なんでしょうけど、あんまりすきじゃないので(笑
気のせいかもしれませんが、
なんだか朝比較的サッパリ起きることが出来たような出来なかったような。
やっぱり食生活って大事なんだなぁ、という事を実感しました。
前置きが長くなってしまいました。
紅花油やコーン油に多くふくまれており、基本的には必須脂肪酸なんだそうです。
体内で作り出すことができず、不足すると髪のパサツキや抜け毛や、
創傷の治癒の遅れがあるそうです。
ただ、過剰に摂取しすぎるとアレルギーの悪化、つまりアトピーを引き起こす事になります。
ということで、適量をしってアトピーの治療対策に出来ればいいですね。
勝手にリノール酸(オメガ6)は、アトピーの治療対策に悪影響を及ぼすだけではなく
一般的にも危険な油である!と勝手に思い込んでいたんですが
実際には、
オメガ3:オメガ6の比率は、1:2~1:4が良いとされているそうです。
それが現代人は1:6~1:50となっているため
アトピーなどのアレルギーを持つ人が多くなっていると言えるわけです。
ちなみに、オメガ3というのはαリノレン酸の事を言い紫蘇油、亜麻仁油といった
マイナーどころなどなど・・・。
通販とかマニアックなお店でしか手に入らなさそう・・・と思っていたら
昨日スーパーの油コーナーに普通においてありました!!
結構高かったですけど・・・。
紫蘇油と亜麻仁油がありましたが、
300mlあるかないかで700円~1000円だったと思います。
うーん、なかなか摂取する機会がすくないから1:2って結構難しいですよね。
と思ったら、キャノーラ油が意外と良さ気ですよ?
様々な油がありますが、どの油も1種類の成分でできているわけではなく
例えばキャノーラ油であれば
αリノレン酸(オメガ3) 7%
リノール酸(オメガ6) 30%
オレイン酸(オメガ9) 54%
というふうになっています。
オレイン酸は中立の立場ですからいいとして、
これだけでいえば、オメガ3:オメガ9の比率は約1:3<
許容範囲ですから、ちょうどいいですね。
もちろん、他で摂取する機会がありますから
キャノーラ油とってればOKというわけではありません。
昨日スーパーでどれぐらい高いんだろうと見てみましたが、
まぁ・・・今までの油よりちょっとお高い程度でした。
お試しあれー
前回は摂取することによってアトピーへ有効なαリノレン酸に少し触れてみました。
ということで今回はオレイン酸を調べてみました。
前回の記事【αリノレン酸でアトピー治療対策】にも書いていますが、
油には大きく分けて以下のような3種類あります。
前回はアトピーへ有効なαリノレン酸でしたが、
今回は中立的なオレイン酸が中心の油(オメガ9)を知ってみます。
中立的というのはつまり、
アトピーの治療対策に役立つわけでもないが、
アトピーへ悪影響を及ぼすというわけではないといったものです。
用途としては、サラダ油などがアトピーへ悪影響を及ぼしやすいので
サラダ油の代わりなどにできるだけ使うといった感じですね!
αリノレン酸の油使えばいいじゃん!と思う方もいるかもしれませんが、
僕も最初思いましたが、αリノレン酸系の油は
熱に弱くて使いどころがむずかしいんですよね・・・。
ということでちょっと残念ですが中立的な油で妥協と言った流れになるわけです。
基本的に、オリーブオイルやキャノーラ油、ナッツ類に多く含まれているそうです。
キャノーラ油・・・。
スーパーで良くサラダ油とかの横にあるあれですね!
でもちょっとお高いからいっつもサラダ油を買ってましたが
ちょっと次は気を使ってキャノーラさんに手を出してみようかな・・・。
オレイン酸は、アトピーの治療対策に大きく影響する
胃酸の分泌を抑えてくれるそうです。
オレイン酸は胃での滞在時間が飽和脂肪酸に比べると短いため、
その分、余計な胃酸を分泌しなくてもよくなります。
このため、胃もたれ・胸焼けすることが少なくなり、
胃酸過多症胃炎・胃弱・胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの予防・改善にも効果的です。
そういえば、オリーブオイルには
の3種類があるそうです。
これらは酸度や香りが違うようです。
3つの項目のうち上であるほど酸度や香りが良いそうです。
アトピーとの関係は・・・
やはり酸度が低い方がいいのでしょうか?
あ、アトピーのスキンケアとしての使用は全然ありみたいですね。
保湿にも使えますし、あとは化粧品などにも
オレイン酸の油が使われていることは多いそうですよ。
完全に自分が使うために調べただけですが、載せておきます(笑
上の画像のサラダがすごく美味しそう・・・
こんなちっちゃいおしゃれなカブとか普通のスーパー売ってますかね?
おいしそう・・・
最近サラダが好きになって、
オリーブオイルにレモンの味がした結構シンプルなドレッシングが
おいしいな~と思ったことがあったんですよね!
コレを適当に混ぜて、
乳化(白っぽくなるまで)シェイク!で完成!!
簡単!!
次回は、アトピーの治療対策によろしくないリノール酸!!
前回、汗疱の治療対策~といって書いていました。
あれからもきちんとマルチビタミンなサプリを1日3回飲んでいます。
アトピーでもビオチン摂取で効果が現れるのは
2~3ヶ月後といった事をよく見ますからすぐに効果が出るとは思っていません。
が、少し効いているような効いていないような・・・
何も飲まないよりはいいかもしれないですが。
あ、プラシーボ効果でしょうかね(笑
以前ブログで、【プラシーボ効果で治療対策?】
という記事でアトピーとプラシーボ効果が治療や対策になるのかと言うことに
触れていますので、よかったらご覧下さい~。
と、長い前置きは終わりにして
今日もアトピーの治療対策をまとめていきます!
今日は油に軽く触れてみます。
油には色々あってよくわからなくて敬遠してしまっていたのですが、
少しづつ進めていく予定です。
油、というより食用の油は以下のように3種に分けることができます。
順序が変わるので少し混乱するかもしれませんが、
以前アトピーの治療対策として取り上げた、
紫蘇油や亜麻仁油、魚油がコレに該当します。
他には、大豆、サルビア、キウイフルーツ、コケモモ、アブラナ・・・。
結構マイナーどころが多いですね。
そんなリノレン酸は、なんと
アトピーや喘息を抑制するホルモン物質を作ってくれるそうです。
じゃぁ、これつかって揚げ物とか色々使えば良いじゃん!
と思ってしまうのですが、すごく酸化がしやすいそうで
調理用の油としては使えないんだそうです・・・。
だれかαリノレン酸の調理用油発明してくれないですかね~
そうすれば揚げ物がむしろ健康!っていう話になるんですが(笑
「いやいや、すでにあるよ」という流れを期待して調べてみたんですが、
残念ながら、加熱可能にはそう簡単にできないようです。