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アトピー対策まとめブログ

アトピーの家族を持つ私が、アトピー性皮膚炎の根本治療を目指して、原因や改善する為の対策や食生活・化粧品、多くの回復事例が報告されている治療・対策である湯治に関する各地温泉の自分やいろいろな人の体験談や口コミなどをわかりやすくブログにまとめています! ステロイドなどの薬品、保湿など季節の影響なんかもまとめたりもしますよ~!
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サプリ買って見ました。【汗疱治療対策】

◆汗疱の治療対策!

ずーっとアトピーの治療対策の為といってビタミンやミネラルの事を調べていると
「じゃぁ自分はそういった栄養素が足りているのか?」
と思うようになり徐々に気になりだしていました。

いつも体がだるかったり、手湿疹(軽い汗疱)が薬をやめると出てきてしまったり
などなどだんだんアトピーじゃないにしても自分だって栄養素が足りていない
ような気がしてきました。

ということで、今日はアトピーの治療対策ではなく、
汗疱の治療対策になってしまいますが・・・。

そして、買って来ました。

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欲張って色々入ってるやつにしちゃいました(笑
最近ずっと飲んでいた抗アレルギー剤が尽きてしまい、
ジワジワと復活してくる汗疱達・・・

かゆい!!!今も痒い!
これだけで色々と集中できなくなりますからね。
確かビオチン(ビタミンB7)を摂取でいいと何処かで見たようなきがしていたので
3日前からこれを飲んでます。

ただ、このサプリ色々摂れるのはいいけど、
やっぱりビオチン専門の方が良かったんじゃないかと思ったり・・・。

でもせっかく買ったことですし、飲み続けて経過報告して行きたいと思っています!
アトピー治療対策じゃなくて汗疱の治療対策系サイトもあったりして、
まだまだ自分の症状が甘いものだって事がわかり、
これはちゃんと今のうちに直して行かないと!

あ、アトピーの治療対策じゃなくて汗疱の治療対策になってますが、
もちろんビオチンはヒスタミンを体外に排出する働きがあるので
アトピーの治療や喘息、花粉症に効果的ですよ!

◆食事でビオチンを摂りたい場合

牛レバーや玉ねぎ、卵、ヨーグルトなどに豊富に含まれています。
ただ、卵白に含まれているアビジンというタンパク質はビオチンと
とても結びつきやすく、ビオチンが体に吸収されにくくなりますので
注意が必要です。

◆ビオチン摂取レシピ

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アトピー関係のレシピじゃないので、
生クリームバターをなんとかしないといけないかもしれませんが
載せてみます。

【材料】鶏レバー 200g、にんにく 1/2かけ、玉ねぎ 1/4個、バター 大匙1、生クリーム 大匙2
【調味料】 赤ワイン 大匙1、塩、こしょう、ロリエ、タイム 各少々

レバーは水洗いして水に10分ほど浸し、血抜きします。
玉ねぎとにんにくは薄切りにします。
鍋にバターを溶かして、にんにく、玉ねぎの準備炒め、
しんなり したら、レバーを加えて炒めます。
調味料を加え、蓋をし、沸騰後弱火で15分ほど煮ます。
鍋の中身を全てフードプロセッサーに入れ、ペースト状になるまで 混ぜます。
ボウルにあけて完全に冷まし、生クリームを加えて混ぜ、できあがりです。
クラッカーなどに塗って下さい。

おしゃれ!!
お試しあれ~

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モロヘイヤを食べて効率よくアトピー治療対策

なかなかまだ一般的ではない野菜、
モロヘイヤがアトピーの治療対策となるのか調べて見ました。

アトピー治療によかったとしても、
食べ方がわからないので一緒に食べ方も調べてみたいと思います。

◆モロヘイヤとは?

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古代エジプトの伝説に、
どんな薬を飲んでも治らなかった王様の難病が
モロヘイヤのスープで治ったという話があるそうです。
それ以来モロヘイヤをアラビア語で「王様の野菜(ムルキーヤ)」と
よぶようになったのが語源のようです。

そんな王様の難病を治してしまうモロヘイヤが、
現在増えつつあるアトピーにも効果的なんだそうですよ!

日本で本格的に栽培が始まったのはほんの十数年前のことで、
健康野菜として取り上げられ栽培が簡単なことから
家庭菜園で育てている方もいるようです。

◆アトピーの治療対策とモロヘイヤ

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そんな近年身近になってきたモロヘイヤ、
アトピーの治療対策に良い多くの種類の栄養素が含まれています。

ビタミンやミネラルが驚異的なと言えるほどたくさん含まれており、
皮膚など細胞や粘膜の炎症を抑えるβカロチンやビタミンE、ビタミンB2、B6。

アレルギー症状の緩和に役立つ亜鉛、
ホルモンバランスを安定させアトピーの治療を行い抗ストレス作用もあるマグネシウム。
その他亜鉛や工業用の繊維にも用いられるほど食物繊維も豊富で、
腸内環境を改善し、免疫システムの正常化の貢献してくれます。

◆実際に食べてみましょう

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アトピーの治療対策に効果的なモロヘイヤ。
栄養はあっても結構食べづらいですよね。

クックパッドにこんなレシピが!
前回調べた青魚であるサンマとモロヘイヤ丼!←クックパッドに飛びます!

サラダ油ではなくごま油ですし、醤油もつかって
これはアトピー治療対策にとって完璧じゃないでしょうか(笑

でも味が全く予想つきませんよね!

青魚を食べてアトピーの治療対策

アトピーの治療対策には肉をできる限りへらす事が大切ですが、
魚はどうなんでしょう?

魚もやめてベジタリアンになった方が良いときくこともあれば、
アトピーには青魚であればいいとも聞きます。
今日はそんな魚とアトピーの治療対策の関係についてしらべてみました。
 

◆青魚とは?

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青魚とは、背中の青い(黒っぽい?)イワシや鯖、サンマなどの総称をいい、
青背の魚や青物ともいうそうです。

これらは、ほぼ海の魚でニシンの一部に
湖産のものがあるぐらいのようです。
そして、多くは群れで遊泳しており、食物連鎖の下の方に位置しています。
名前の通り、背中が青く、お腹側は白く
海の表層に分布する為の保護色としてこうなっているんだそうですよ。
上から見ると、海の青に紛れて、
下から見ると太陽の光に紛れることができるんですね。

含まれる脂質は、鮮度の低下がはやいヒスチジンが多く含まれ、
その他ドコサヘキサエン酸などの不飽和脂肪酸というものの比率が高く、
人間の血中の悪玉コレステロールを減少される効果がある一方、
酸化しやすく品質の劣化を起こしやすいんだそうです。
では、こんな青魚がアトピーの治療対策とどんな関係があるんでしょうか。
 

◆アトピー治療対策と青魚

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アトピーの治療対策を行うにあたって、
動植物の比率を15%以下にすることがアトピー対策には必要のようです。

動植物の中でも、
15%のうち出来る限りを魚にすることがアトピーへ効果的とのこと。
肉でも魚でもタンパク質であることは変わらないため、
腸の中で比較的分解しにくいそうなのですが、
この2つの中での違いは、脂質なんだそうです。

肉→飽和脂肪酸
魚→不飽和脂肪酸(植物の脂質や油も同様)

この飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の違いは、
常温で固体か液体化の違いであり、
飽和脂肪酸は体内にはいっても半固体のままで
腸内ではドロドロとしておりアトピーに影響する腸内環境を悪化させます。

腸内環境が悪化することによって、
アトピーなどアレルギー体質の治療対策を妨げることになり、
ガンなどの様々な病気の原因となります。

そして、魚の脂質には
DHAやEPAと呼ばれる物質が含まれており、
特にEPAと呼ばれる物質はとても大切で
アトピーや喘息、鼻炎などのアレルギーに非常に有効と言われています。
 

◆青魚を食べるときに注意すること

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魚アレルギーが存在するので、食べたときに蕁麻疹がでたり、
目や顔が赤くなったり咳き込んだり湿疹がでる場合は注意が必要です。

アレルギーではない場合でも、
鮮度が落ちているとアトピーなどのかゆみの原因であるヒスタミンという成分が
増えているので鮮度の高いものを選ぶことも大切です。

ちなみに、
・目が澄んでいる
・鱗がしっかりとしている
・トレーに水が溜まっていない

という事に注意して選んでみるとアトピーにいいそうですよ。

食べる量にも気を配りましょう。
アトピーなどの症状がひどい時は少量にするか控えることが大切なようです。
アトピーに魚は良くないと言われるところはココが原因なんでしょうか?
それ以外の場合は、半切れ程度で十分だそうですので、
覚えておいてもそんではないと思いますよ~。

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