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ずーっとアトピーの治療対策の為といってビタミンやミネラルの事を調べていると
「じゃぁ自分はそういった栄養素が足りているのか?」
と思うようになり徐々に気になりだしていました。
いつも体がだるかったり、手湿疹(軽い汗疱)が薬をやめると出てきてしまったり
などなどだんだんアトピーじゃないにしても自分だって栄養素が足りていない
ような気がしてきました。
ということで、今日はアトピーの治療対策ではなく、
汗疱の治療対策になってしまいますが・・・。
そして、買って来ました。
欲張って色々入ってるやつにしちゃいました(笑
最近ずっと飲んでいた抗アレルギー剤が尽きてしまい、
ジワジワと復活してくる汗疱達・・・
かゆい!!!今も痒い!
これだけで色々と集中できなくなりますからね。
確かビオチン(ビタミンB7)を摂取でいいと何処かで見たようなきがしていたので
3日前からこれを飲んでます。
ただ、このサプリ色々摂れるのはいいけど、
やっぱりビオチン専門の方が良かったんじゃないかと思ったり・・・。
でもせっかく買ったことですし、飲み続けて経過報告して行きたいと思っています!
アトピー治療対策じゃなくて汗疱の治療対策系サイトもあったりして、
まだまだ自分の症状が甘いものだって事がわかり、
これはちゃんと今のうちに直して行かないと!
あ、アトピーの治療対策じゃなくて汗疱の治療対策になってますが、
もちろんビオチンはヒスタミンを体外に排出する働きがあるので
アトピーの治療や喘息、花粉症に効果的ですよ!
牛レバーや玉ねぎ、卵、ヨーグルトなどに豊富に含まれています。
ただ、卵白に含まれているアビジンというタンパク質はビオチンと
とても結びつきやすく、ビオチンが体に吸収されにくくなりますので
注意が必要です。
アトピー関係のレシピじゃないので、
生クリームバターをなんとかしないといけないかもしれませんが
載せてみます。
【材料】鶏レバー 200g、にんにく 1/2かけ、玉ねぎ 1/4個、バター 大匙1、生クリーム 大匙2
【調味料】 赤ワイン 大匙1、塩、こしょう、ロリエ、タイム 各少々
レバーは水洗いして水に10分ほど浸し、血抜きします。
玉ねぎとにんにくは薄切りにします。
鍋にバターを溶かして、にんにく、玉ねぎの準備炒め、
しんなり したら、レバーを加えて炒めます。
調味料を加え、蓋をし、沸騰後弱火で15分ほど煮ます。
鍋の中身を全てフードプロセッサーに入れ、ペースト状になるまで 混ぜます。
ボウルにあけて完全に冷まし、生クリームを加えて混ぜ、できあがりです。
クラッカーなどに塗って下さい。
おしゃれ!!
お試しあれ~
今日はアトピーの治療や対策と薬物アレルゲンの関係について。
まず昨日も書きましたが、まずアレルゲンについて
アレルゲンとは、
アトピーの原因と言っても良いアレルギー反応の直接の原因となる抗体のこと。
このアレルギー反応にはアトピーの発症、悪化や花粉症、アレルギー性鼻炎に加え
さらに強い反応としてアナフィラキシーショックというものがあります。
これについては後記しますね。
では昨日の続きに行きましょう。
薬物アレルゲンは正確には薬剤性アレルゲンと呼ばれ、
現代は治療に使用する薬物の使用量の増加とともに、薬物アレルギーが増加しており
アトピーなどの皮膚症状やひどい場合はショック症状を起こします。
主に、抗生物質、鎮痛解熱剤、化学療法薬などがアレルギー症状を引き起こします。
特に風邪の治療に使われる解熱剤アスピリンは、
アスピリン喘息アスピリン過敏症という気管支喘息や鼻炎、
蕁麻疹などの症状を引き起こします。
この症状は、成人女性に多く見られ男性の約1.5倍の発症率と言われています。
このアスピリンは2001年から対策が施され15歳以下には処方できなくなっています。
ですから、大人用として手に入れたこの薬を、
少なくしたとしても子どもに与えるのは危険というわけです。
この治療や対策は意外と簡単と言うか単純で、
薬物が原因となっているのでこれをやめればアトピーなどアレルギー症状は治療されるそうです。
アナフィラキシーショックとは、
ほんのわずかなアレルゲンが、生死に関わるアナフィラキシー反応を
引き起こす事がある。
このアナフィラキシー反応をアナフィラキシーショックといい、
アレルゲンの摂取、皮膚への接触、注射や時には吸入により引き起こされうる。
よく、アナフィラキシーショックと言えば、
ハチに刺された場合や、ハムスターに噛まれてと言うことを耳にするけど、
それ以外薬物など色々な原因がある。
そして、アナフィラキシーショックは突然重症になって死に至るぐらいに思っていたんだけど、
それ以外に症状は様々。
多尿、呼吸困難、低血圧、湿疹、意識不明、蕁麻疹、嘔吐、下痢、腹痛、などなど本当に様々。
あ、でもハチの毒でのショックは重症になるそうです。
症状が出た場合は、即座に緊急の注射薬を打つ対策が必要があり、
この場合は医師法に触れる事はないので自己注射を行う事で治療を行う事が出来る。
しかし、小学校の給食でのショック症状に対して、
たとえば、保護者が注射薬を学校側に預けていたものの対策が遅れるといった
慣れている人でないと中々対策が難しいものとなっている。
たしかに、いきなり注射打ってくれと言われても躊躇してしまいますよね・・・
と思っていましたが、現在はよく知られる注射器(画像上)
とは違うペン型注射器(画像下)と言うものが使用されているそうです。
ペン型だと、あんまり痛くないそうです。
まぁ、そうですよねー。
針長いと難しそうですもん。
と、アトピーの対策としては極端な例、アナフィラキシーの話が多くなりましたが今日はこの辺で!
昨日は外用薬だったので、
今日はアトピー 性皮膚炎の対策や治療として
使われる内用薬についてまとめていきます!
アトピーに使用するものとしては・・・
大きく分けて、
の三つに分けることが出来るみたいです。
これらはどれもアトピーを治療するものではなく、対処するものです。
まず先に、抗アレルギー薬と抗ヒスタミン薬の違いから。
抗ヒスタミン薬には第一世代と第二世代があり、第一世代が抗ヒスタミン薬といわれ、
第二世代が抗アレルギー薬と呼ばれているようですね。
いやー調べていて混乱しました。
ちなみに、ステロイドは完全に別物ですね。
では~1つづつまとめてみましょう!
とてもたくさんの種類がアトピーへの治療、対策のためではなく色々とあるようです、
ザジテン、ゼスラン、セルテクト、アゼプチン、アレジオン、エバステル、ジルテック、
アレグラ、アレロック、クラリチンなどなど様々~。
アトピーにだけ使用するわけではなく、
花粉症や、色々なアレルギー関係の事に使われているみたいですね。
これらの効果としては、
アレルギーの原因であるヒスタミンを抑えることが出来、
痒みなどの予防が期待できます。
比較的安全な物らしく、子どもも服用可能のようですねー
副作用として、眠気や肝臓の働きが低下することがあるようです。
今私自身はアトピー対策 用ではなく、
花粉症と湿疹 対策として抗アレルギー薬を使ってるんですけど、
今使ってる薬が見当たらないなー
セチリジン塩酸塩錠というものを使っているんですが・・・
と、調べてみるとジルテックが商品名でセチリジン塩酸塩錠と同じ類のようですね~
セチリジン(cetirizine)は、アレルギー疾患および皮膚疾患の治療薬として用いられる有機化合物の一種。第二世代の抗ヒスタミン薬として知られる。分子式 C21H25ClN2O3。アレルギー性鼻炎や蕁麻疹、皮膚の発疹、湿疹などに適応がある。日本では第一三共、グラクソ・スミスクラインから塩酸塩がジルテックなどの商品名で販売されている。
引用
あとは、アレグラは聞き覚えはありますね。
アレグラも、セチリジンとほとんど変わりはないようです。
抗アレルギー薬はもう私には必須となりつつありますねー
ちょっと油断して数日使わないと、手や足がムズムズし出します・・・
ついでに花粉症と鼻炎も持ってるので、本当に助かります(笑)
アトピーに使用される抗アレルギー薬に比べ、副作用としての眠気作用が大きいみたいです。
良い言い方をすれば、鎮静作用があると言えますね。
抗アレルギー薬に比べ、ヒスタミンだけをブロックするので、
アトピーなど痒みをすぐ抑えるために使うようです。即効性もあるようですね。
アトピーに使用するのは、
症状がひどいときにアトピーのひどさを凌ぐために使われることがあるみたいです。
長期間使用はよくないそうです。