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貧血になりやすい人は亜鉛が不足しています。
ってたまに聞きますよね。
実は、アトピーの人とそうではない人ではアトピーの人の方が断然亜鉛不足である事が多いんだそうです。
そうなんですね~。
でも亜鉛ってあんまり体によくなさそうなイメージありませんか?
なんかこう、鉛と被るというか。
あとは、高度成長期あたりに水銀やカドミウムとかと一緒に亜鉛によって
公害が発生した事も関係しているのかなとおもいます。
そんなイメージの中、亜鉛は新しい皮膚の生成とか免疫力アップなど体に必要なミネラルだったということが一般的にも知られるようになって来ました。最近聞きますもんね、サプリにもありますし。
それにこの亜鉛がないと体の中の酵素が働くことが出来ないそうです。
勿論その他にも、亜鉛が不足することによって
疲れが取れない、脱毛、ニキビ、アレルギー、貧血、糖尿病、さらに痴呆、うつ
の危険性が高まります。
では、アトピーと亜鉛ってどういう関係があるんでしょう?
亜鉛には、アトピーなどかゆみの原因とされているヒスタミンの生成を抑制する働きがあり、
人体へ有害なミネラルの九州を抑えて排出も行なってくれます。
・・・という説があるそうです。
効果は分かったとして、
そもそもなんでアトピーの方が亜鉛不足になるのか?
ストレスを強く受けたり、汗をたくさんかいた時に汗(1L中1mg)から、
その他女性は月経中0.4mgに、男性は射精で1mg、
その他アルコールを飲むことによって亜鉛が失われます。
一般的に人間は1日に15~30mgの亜鉛が必要。
それが現代では8mg程度となっています。
食生活の変化ですね。
近年アトピー患者が増えていますが、
食生活や色々な要因が集まってこのような事になっています。
でも、足りないのであれば補充すればいいんです。
食材のなかでは特に、卵、ナッツ、肉、玄米、貝類などにたくさん含まれています。
勿論、上の画像のようにサプリでもオッケーですよ!
ちょっと僕も気のせいかもしれませんが慢性的疲れや貧血気味なので
亜鉛を意識して摂取していきたいと思います。
実家からなぜか冷凍された玉ねぎが送られてきて
どうやって使ったらいいのかわからず冷凍庫に放置されているんですが
そろそろ使ってしまいたい・・・。
間違って冷凍して送ってしまったらしいんですが。
冷凍されるとは思っていなかったであろう玉ねぎ
普通に使えるのかずっと疑問でしたが、
調べてみたところ加熱すれば変わりはないそうです。
玉ねぎがアトピーの治療対策になるかどうかは
未だ調べていなかったんですが、どうやらいい効果をもたらしてくれるようです。
アトピーにもいいんだったらやるしかないでしょう。
ということで、
玉ねぎを大量に使えるレシピを探しているんですが、
コンソメスープに玉ねぎとセロリとトマトを
ドカッと入れて煮込む事ぐらいしか思いつきませんでした。
でもまるごと玉ねぎのスープとかワクワクしませんか!?
いやーこれは絶対やろう、今日。
アトピーにいいとなればなおさらです!
ということで次回更新時に作った写真を載せることができればなー
と思います。
さて、アトピーへの具体的な効果ですが、
大きく分けて3つの成分が含まれているそうです。
その他、メラノイジン、メルカプタン、ウロン酸、血液サラサラ、
インスリンみたいな働き、などなどなど
アトピーの治療対策にはすごくよさそうです。
アトピーなどのかゆみの原因であるヒスタミンを抑制してくれたり
肉の脂肪であるアラキドン酸によるアトピー悪化を抑制、
そして高い解毒作用を持っているんだそうです!!
ケルセチン同様、アトピーなどかゆみの原因であるヒスタミンを抑制。
ちなみに、水に晒すと溶け出すことに注意することと、
細かく切って空気に触れさせることによって
効果が増すそうです!
腸内の善玉菌を増やし、Th2抗体寄りなアトピー体質からTh1へ
バランス調整してくれる働きがあります。
腸内環境の改善がアトピー治療対策につながってるってことですね。
という感じで、理屈もわかったことですし
今日はたまねぎスープをいっぱい作ります!