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自分が今アトピーではないとはいえ、
子供の頃はアトピーでしたし自分でも治療対策を実践してみようということで
色々やってみていますがなかなかできないのが
生活習慣の改善です
生活習慣の改善がアトピーの治療と対策になんの関係があるのかというと
自律神経に影響してきます。
自律神経はアトピーの治療と対策に直接影響はしませんが
この自律神経はアトピーに影響するホルモンや免疫と連携を取っている為
注意が必要です。
この自律神経とアトピーの関係には2種類あって
交感神経が影響する場合と副交感神経がアトピーに影響している場合があります。
普段は、交感神経と副交感神経は互いにバランスをとりあって
正常な体を保っています。
では、それぞれ特徴と対策をまとめてみましょう!
ストレスが原因でアトピーがひどくなるというのは、
この交感神経によるものが多いです。
たとえば、社会人の方に特に多い夜遅くまで仕事を続け
ストレスが貯まったり睡眠不足になる場合
こうなると、血液中で活性酸素が増加し
免疫の過剰反応を生み出し
アトピー体質となりアトピーの炎症を引き起こします。
副交感神経によるアトピーの発症は
交感神経とは真逆でストレスが全くない生活、
例えばクーラーが効いていてテレビやゲームをず~っとしている
といったリラックスしすぎている生活を送っていると
血液中でリンパ球が増加し免疫の過剰を引き起こし
アトピー体質へとなってしまうようです。
バランスを取っているものが偏っていることが原因ですから、
逆に持っていけばいいわけです。
つまり、リラックス出来る機会をできる限り増やすことでアトピー改善です。
とはいえ、社会人の方は特にリラックスするなんてなかなか難しい場合もありますよね。
ということで、毎日している事の質を高めてみましょう。
例えば、お風呂です。
割りとよく聞く話ではありますが、
寝る直前に入ることによって体温が上がったまま布団に入ることができ
通常時よりもリラックスして睡眠に入ることができます。
他には、食事にも注意しましょう。
ビタミンCやマグネシウム、タウリンを摂ることによって
抗ストレスの効果があります。
マグネシウムの摂取については以前【モロヘイヤを食べて効率良くアトピー治療対策】の
項目で少しだけ触れていますので良かったら御覧くださいませ~。
ビタミン、タウリンに関しては今後まとめてみたいと思います!
こちらも同様に逆に持っていけばいいです。
とはいえ、辛い事をやれ!というわけではなく
例えば、起きる時間を決めたり、運動を少しづつやってみましょう。
アトピーの治療と対策だけではなく
その他色々なメリットがありますからやる価値は十分にあると思います。
他には、炭酸飲料がよくないそうです!
これは調べていて以外でした。
炭酸飲料が副交感神経を刺激するそうです。
僕の場合は交感神経と副交感神経、どちらも当てはまるような気がしないでもないです。
でも副交感神経の部分が強いかなぁ。
仕事から帰ってからがグダグダしすぎな気がしているんですよね。
運動したいなーとかいってずっとパソコンの前に座ったままだったり。
もうすこし爽やかな生活を送りたいものです・・・。
中学から大学までテニスをしていたのでテニスを週末にやりたいなぁ~と
ずっと思っているのですがナカナカ始められず(笑
他人に言う前に自分で実践しないと説得力が無いので
運動を毎日取り入れようかな!
お、社会人サークルなるものがありますよ?
サークルファイブ
知り合いも増えそうですし、こういうサークルに参加するだけで
ストレス解消できそうですし、運動にもなって一石二鳥ですね~。
ちょっと時間のあるときに、よく見てみようと思います!