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以前ブログに書いたサラダのドレッシング(といってもオリーブオイルと
バルサミコ酢と塩コショウの簡単なもの)が意外と美味しくて4日連続で食べていました。
実際にそれだけで体調に変化があるのかは不明ですが、
野菜ならモリモリ食べてもいいかなという気がしますし
健康に気を使っているフリでもそれなりに気分は違う様な気がします(笑
とりあえず、曖昧だった油の分類もそれなりにできたので、
アトピーの治療対策も少し進んだと言えるかな?
ではでは、少しづつ曖昧な所をなくしていくべく
今日もまたアトピー治療対策を調べていきますよ!
以前この話題に触れているはずですが、理屈が知りたいところです。
αリノレン酸がアトピー治療対策へ効果があって、
オレイン酸がアトピーへ中立の立場、
リノール酸が、アトピーに悪いということは前回のブログできちんと知ることが出来ました。
では、なぜリノール酸がアトピーの治療対策の邪魔をするんでしょうか?
そろそろ自分でも分かって来ましたが、
リノール酸が悪いといいつつ、直接アトピーというより
アレルギー反応へ影響するわけではありませんね!
実際には、文字で申し訳ないのですがこうなります。
リノール酸→y-リノレン酸→ジモホγリノレン酸→アラキドン酸→プロスタグランジンE2
このプロスタグランジンE2は、Th2を増加させIgE抗体を作り出し
アトピーなどのアレルギー反応を引き起こすことになります。
もちろん、Th1とTh2のバランスが保たれている事が通常なので、
Th2が少なすぎても良くありません。
よって、Th2に偏っている可能性の高いアトピーの方が
アトピーの治療対策を行うためには、
リノール酸を出来る限り取らない事と、αリノレン酸を積極的に取れば
何かしらの改善が起こる可能性がある、ということでしょうか~?
リノール酸→y-リノレン酸→ジモホγリノレン酸→アラキドン酸→プロスタグランジンE2
この流れは酵素やビタミン、ミネラルがあって初めて行われるんだそうです。
つまりこれらがないとアトピーの治療対策は出来ないということになりますね。
特に、ビタミンC、ビタミンB6、ナイアシン、亜鉛、マグネシウムは必須だそうです。
これは温野菜がとりやすいそうです。
温野菜・・・
ずっと前から気になってたんですよね。
もう、すごく健康的な感じがするじゃないですか。。。
軽く温野菜の作り方を最後に調べて終わりにしたいと思います。
ぱっと見た感じ、野菜切ってレンジでチンでした(笑
なんかもっとこう、蒸してどうたらこうたらするのかと思ってたんですが、
意外と簡単にできるみたいですね。
ということで、今回取り上げさせていただいたのは、
クックパッドより、ホットレタスというものです!!
これは簡単。
レタスさえあれば他の材料は家にあるし、近いうちやってみて
写真をあげられればなーっと思います!
レタスの画像クリックで本家に飛びますのでレシピとか見てみてくださいね~。
前回はアトピーの治療対策に対して中立的な立場であるオレイン酸について触れました。
ちなみに前回のオレイン酸についての記事は
こちら~【オレイン酸を理解してアトピー治療対策】
そして昨日はオリーブオイルとバルサミコ酢のドレッシングを使ってサラダを作りました~。
いやーひどいですね~(笑
写真もなんか色おかしいしサラダ自身もひどい・・・。
でも美味しかったです、うん。
レタスとベビーリーフとクレソンというちょっとシャレた野菜もとい
レタスの近くにあった野菜を適当にかごに入れて、安い生ハムもゲットし
ついでにエクストラヴァージンオイルとバルサミコ酢を買いました。
ご飯のあとちょっと何か食べたいかも・・・という時も
サラダを食べてみたり。
トマト入れるとまだ綺麗なんでしょうけど、あんまりすきじゃないので(笑
気のせいかもしれませんが、
なんだか朝比較的サッパリ起きることが出来たような出来なかったような。
やっぱり食生活って大事なんだなぁ、という事を実感しました。
前置きが長くなってしまいました。
紅花油やコーン油に多くふくまれており、基本的には必須脂肪酸なんだそうです。
体内で作り出すことができず、不足すると髪のパサツキや抜け毛や、
創傷の治癒の遅れがあるそうです。
ただ、過剰に摂取しすぎるとアレルギーの悪化、つまりアトピーを引き起こす事になります。
ということで、適量をしってアトピーの治療対策に出来ればいいですね。
勝手にリノール酸(オメガ6)は、アトピーの治療対策に悪影響を及ぼすだけではなく
一般的にも危険な油である!と勝手に思い込んでいたんですが
実際には、
オメガ3:オメガ6の比率は、1:2~1:4が良いとされているそうです。
それが現代人は1:6~1:50となっているため
アトピーなどのアレルギーを持つ人が多くなっていると言えるわけです。
ちなみに、オメガ3というのはαリノレン酸の事を言い紫蘇油、亜麻仁油といった
マイナーどころなどなど・・・。
通販とかマニアックなお店でしか手に入らなさそう・・・と思っていたら
昨日スーパーの油コーナーに普通においてありました!!
結構高かったですけど・・・。
紫蘇油と亜麻仁油がありましたが、
300mlあるかないかで700円~1000円だったと思います。
うーん、なかなか摂取する機会がすくないから1:2って結構難しいですよね。
と思ったら、キャノーラ油が意外と良さ気ですよ?
様々な油がありますが、どの油も1種類の成分でできているわけではなく
例えばキャノーラ油であれば
αリノレン酸(オメガ3) 7%
リノール酸(オメガ6) 30%
オレイン酸(オメガ9) 54%
というふうになっています。
オレイン酸は中立の立場ですからいいとして、
これだけでいえば、オメガ3:オメガ9の比率は約1:3<
許容範囲ですから、ちょうどいいですね。
もちろん、他で摂取する機会がありますから
キャノーラ油とってればOKというわけではありません。
昨日スーパーでどれぐらい高いんだろうと見てみましたが、
まぁ・・・今までの油よりちょっとお高い程度でした。
お試しあれー
なかなかまだ一般的ではない野菜、
モロヘイヤがアトピーの治療対策となるのか調べて見ました。
アトピー治療によかったとしても、
食べ方がわからないので一緒に食べ方も調べてみたいと思います。
古代エジプトの伝説に、
どんな薬を飲んでも治らなかった王様の難病が
モロヘイヤのスープで治ったという話があるそうです。
それ以来モロヘイヤをアラビア語で「王様の野菜(ムルキーヤ)」と
よぶようになったのが語源のようです。
そんな王様の難病を治してしまうモロヘイヤが、
現在増えつつあるアトピーにも効果的なんだそうですよ!
日本で本格的に栽培が始まったのはほんの十数年前のことで、
健康野菜として取り上げられ栽培が簡単なことから
家庭菜園で育てている方もいるようです。
そんな近年身近になってきたモロヘイヤ、
アトピーの治療対策に良い多くの種類の栄養素が含まれています。
ビタミンやミネラルが驚異的なと言えるほどたくさん含まれており、
皮膚など細胞や粘膜の炎症を抑えるβカロチンやビタミンE、ビタミンB2、B6。
アレルギー症状の緩和に役立つ亜鉛、
ホルモンバランスを安定させアトピーの治療を行い抗ストレス作用もあるマグネシウム。
その他亜鉛や工業用の繊維にも用いられるほど食物繊維も豊富で、
腸内環境を改善し、免疫システムの正常化の貢献してくれます。
アトピーの治療対策に効果的なモロヘイヤ。
栄養はあっても結構食べづらいですよね。
クックパッドにこんなレシピが!
前回調べた青魚であるサンマとモロヘイヤ丼!←クックパッドに飛びます!
サラダ油ではなくごま油ですし、醤油もつかって
これはアトピー治療対策にとって完璧じゃないでしょうか(笑
でも味が全く予想つきませんよね!