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アトピーの治療対策には肉をできる限りへらす事が大切ですが、
魚はどうなんでしょう?
魚もやめてベジタリアンになった方が良いときくこともあれば、
アトピーには青魚であればいいとも聞きます。
今日はそんな魚とアトピーの治療対策の関係についてしらべてみました。
青魚とは、背中の青い(黒っぽい?)イワシや鯖、サンマなどの総称をいい、
青背の魚や青物ともいうそうです。
これらは、ほぼ海の魚でニシンの一部に
湖産のものがあるぐらいのようです。
そして、多くは群れで遊泳しており、食物連鎖の下の方に位置しています。
名前の通り、背中が青く、お腹側は白く
海の表層に分布する為の保護色としてこうなっているんだそうですよ。
上から見ると、海の青に紛れて、
下から見ると太陽の光に紛れることができるんですね。
含まれる脂質は、鮮度の低下がはやいヒスチジンが多く含まれ、
その他ドコサヘキサエン酸などの不飽和脂肪酸というものの比率が高く、
人間の血中の悪玉コレステロールを減少される効果がある一方、
酸化しやすく品質の劣化を起こしやすいんだそうです。
では、こんな青魚がアトピーの治療対策とどんな関係があるんでしょうか。
アトピーの治療対策を行うにあたって、
動植物の比率を15%以下にすることがアトピー対策には必要のようです。
動植物の中でも、
15%のうち出来る限りを魚にすることがアトピーへ効果的とのこと。
肉でも魚でもタンパク質であることは変わらないため、
腸の中で比較的分解しにくいそうなのですが、
この2つの中での違いは、脂質なんだそうです。
この飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の違いは、
常温で固体か液体化の違いであり、
飽和脂肪酸は体内にはいっても半固体のままで
腸内ではドロドロとしておりアトピーに影響する腸内環境を悪化させます。
腸内環境が悪化することによって、
アトピーなどアレルギー体質の治療対策を妨げることになり、
ガンなどの様々な病気の原因となります。
そして、魚の脂質には
DHAやEPAと呼ばれる物質が含まれており、
特にEPAと呼ばれる物質はとても大切で
アトピーや喘息、鼻炎などのアレルギーに非常に有効と言われています。
アレルギーではない場合でも、
鮮度が落ちているとアトピーなどのかゆみの原因であるヒスタミンという成分が
増えているので鮮度の高いものを選ぶことも大切です。
という事に注意して選んでみるとアトピーにいいそうですよ。
食べる量にも気を配りましょう。
アトピーなどの症状がひどい時は少量にするか控えることが大切なようです。
アトピーに魚は良くないと言われるところはココが原因なんでしょうか?
それ以外の場合は、半切れ程度で十分だそうですので、
覚えておいてもそんではないと思いますよ~。
スーパーに紫蘇の束を買いに行ったら、
夏限定ということを忘れてて置いてすらなくがっかりして帰って来ました(笑
ついでにキャベツもなくて、千切りキャベツを買ってしまいました。
千切りキャベツを買ったら負けな気がしてたのに!
お好み焼きが作りたくて・・
あ、でもマヨネーズとかアトピーの治療対策には良くないですね。
あ、でも昨日のお刺身に、シソの実があったんですよね。
今までは、飾りにしか思っていなかったものがアトピーの治療対策になるし
毒消し効果や香りを出すためのものだと前回ブログを書くために調べていて
知ることができたのでちょっと醤油に入れて使ったんですが
プチプチして面白い食感でした。結構おすすめかもしれませんよ!
香りはそんなに感じませんでしたが(笑
では今日はお刺身つながりで醤油ってアトピーの治療対策と関係があるのか?
というところを調べて見ました。
しょうゆという言葉自体は15世紀から使われているみたいですが、
現在日本で使われている”あの”醤油が使われるようになったのは意外と新しくて
明治時代の中期のようです。
そういえば、醤油は人毛が原料とされているなんて
都市伝説みたいなものを聞いたことありませんか?
大正時代から昭和初期など物資不足解消のために、
醤油を作ることが難しくて、味を似せた本物ではない代用醤油を作っていました。
様々な原料から食品を製造する試みが行われていた時期があり
原料として魚介類や海藻、鯨のひげ、蚕の蛹などは実際に使われていたそうです。
この時に、人毛や牛の血液を使っていたと言う噂から来ているようですね。
これらの用途として醤油の香りと味に似せるための旨みと香りとして使われていたみたいです。
麹菌や酵母、乳酸菌などの微生物が含まれており、
この3種それぞれ全てがアトピーに有効と言われています。
乳酸菌には大腸菌などの悪玉菌増加を抑えTh2抗体を抑え
アトピーの治療対策となります。
そもそも本当の醤油は
大豆、小麦、塩だけで作られるものです。
醤油にも様々な種類があり、
だし入り醤油には沢山の添加物が入っていたりすることがあり、
アトピー治療対策の妨げになることもあるので
スーパーなどで買うときはアトピーのために原材料を確認してみましょう。
流石に醤油のみでアトピー対策治療になるとは言えませんが、
小さいところから注意して意識していくことも大切ですよね。
最近野菜の事を書くことが多いですね。
ここまで来たら尽きるまでアトピーの治療対策になる野菜を調べて行きましょう!
では今日は、身近な野菜であるにんじんについて。
アトピーの治療対策とどんな関係があるんでしょうか。
以前の玉ねぎ同様、
私たちにとってとても身近なにんじん。
カレーや、野菜ジュースにも入ってますね、
あと何でしょう・・・
きんぴら、ステーキなんかに添えられているグラッセぐらいでしょうか。
意外と少ないですね(笑
ただ私の食生活に含まれることが少ないのかもしれませんが。
結構嫌いな野菜の筆頭に上がることもありますが、
結構好きなんですよね、生でもいけますし。
ただ、使い所があんまりない・・・
ということで最後にレシピも調べてみようかなと思います!
にんじんといえば、βカロチンでしょう。
結構耳にしますが実はよく知らなかったりしますよね。
ベータカロチンは体に入ることでビタミンAにかわるそうで
このビタミンAは抗酸化作用を持っています。
抗酸化作用によってアトピーの治療対策となり炎症を抑えることができます。
食物繊維も豊富なのでアトピーの治療対策には十分有効ですね。
ただ、アスコルビナーゼという酵素が含まれており、
生で食べると他の食材に含まれるビタミンCを破壊してしまうそうなので
レモン汁か酢を一緒に使うとこの酵素の影響を抑えることができるそうです。
あぁ~味的な意味ももちろんあるでしょうが、
だから野菜ジュースにはレモン汁が含まれているんでしょうか?
1日に必要なビタミンAを摂るには、
にんじんの1/4本でイイそうですよ!
もっとアトピーの治療対策によさそうなものもあるんですが、
クックパッドを見ていてどうしてもこれが食べたくなってしまいました(笑
・にんじんとにんにくマヨ(えみ3015さま)
にんじんを5mm幅にカットしてお皿に移し、大さじ2杯の水をかけて
ラップをしてレンジで5分
マヨネーズ大さじ2、にんにくをにんじんと混ぜて、
仕上げに粉チーズと黒胡椒をかけて出来上り!
だそうです。
マヨネーズはあんまりアトピーの治療対策に良くないですが、
ちょっとならいいかな!どうかな・・・