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スーパーに紫蘇の束を買いに行ったら、
夏限定ということを忘れてて置いてすらなくがっかりして帰って来ました(笑
ついでにキャベツもなくて、千切りキャベツを買ってしまいました。
千切りキャベツを買ったら負けな気がしてたのに!
お好み焼きが作りたくて・・
あ、でもマヨネーズとかアトピーの治療対策には良くないですね。
あ、でも昨日のお刺身に、シソの実があったんですよね。
今までは、飾りにしか思っていなかったものがアトピーの治療対策になるし
毒消し効果や香りを出すためのものだと前回ブログを書くために調べていて
知ることができたのでちょっと醤油に入れて使ったんですが
プチプチして面白い食感でした。結構おすすめかもしれませんよ!
香りはそんなに感じませんでしたが(笑
では今日はお刺身つながりで醤油ってアトピーの治療対策と関係があるのか?
というところを調べて見ました。
しょうゆという言葉自体は15世紀から使われているみたいですが、
現在日本で使われている”あの”醤油が使われるようになったのは意外と新しくて
明治時代の中期のようです。
そういえば、醤油は人毛が原料とされているなんて
都市伝説みたいなものを聞いたことありませんか?
大正時代から昭和初期など物資不足解消のために、
醤油を作ることが難しくて、味を似せた本物ではない代用醤油を作っていました。
様々な原料から食品を製造する試みが行われていた時期があり
原料として魚介類や海藻、鯨のひげ、蚕の蛹などは実際に使われていたそうです。
この時に、人毛や牛の血液を使っていたと言う噂から来ているようですね。
これらの用途として醤油の香りと味に似せるための旨みと香りとして使われていたみたいです。
麹菌や酵母、乳酸菌などの微生物が含まれており、
この3種それぞれ全てがアトピーに有効と言われています。
乳酸菌には大腸菌などの悪玉菌増加を抑えTh2抗体を抑え
アトピーの治療対策となります。
そもそも本当の醤油は
大豆、小麦、塩だけで作られるものです。
醤油にも様々な種類があり、
だし入り醤油には沢山の添加物が入っていたりすることがあり、
アトピー治療対策の妨げになることもあるので
スーパーなどで買うときはアトピーのために原材料を確認してみましょう。
流石に醤油のみでアトピー対策治療になるとは言えませんが、
小さいところから注意して意識していくことも大切ですよね。