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今日は、ちょっと食べる機会が少なさそうなシソ(紫蘇)が、
アトピーの治療対策にいいと聞いたので調べて見ました。
シソってアトピーにいいと聞いたとしてもなかなか口にする機会はありませんよね。
焼肉とか手巻き寿司でたまに使ったり、
子供の頃隣の家のおばさんがシソジュースをくれて
それがすごく好きだったような覚えがあります。
昔中国で若者がカニの食べ過ぎで食中毒を起こし死にかけていたところに、
伝説的に有名な名医である華佗が薬草をせんじて紫色の薬をつくったそうです。
すると、その薬を飲んだ若者がたち健康を取り戻し、
この薬が「紫」の「蘇る」薬だったことからこの薬草を「紫蘇」と言うようになった
という話があるそうです。
種類は様々あるようですが、
食材として使われている紫蘇は、青紫蘇と赤紫蘇、そして実。
青紫蘇は最初挙げたものや天ぷら、お刺身のツマなど香味野菜として使われます。
お刺身に使われるのは、食欲増進や毒消しのためなんだそうですよ~。
知らなかった。
赤紫蘇は、梅干しの色付けや、「ゆかり」のようなふりかけそしてシソジュース!
さて、そんな紫蘇がアトピーの治療対策にどう影響してくるのでしょうか?
昔から、薬効が知られていた紫蘇ですが、
これはペリルアルデヒドという防腐・食中毒防止効果がある成分のおかげのようです。
そしてなによりもアトピー、喘息、花粉症への治療対策でしょうね!
アトピーや花粉症などの治療対策になるしそジュース~。
これは簡単ですよ!
ホントに近いうちつくってみようと思います(笑
砂糖をオリゴ糖とかにしたほうがいいかもしれませんが。
①2リットルのお湯を沸かしたらそこに紫蘇をドサッと入れます。
②5~10分で火をとめて紫蘇を取り出します。
するとすでに紫蘇の色がガッツリ水に残っているはずです。
③砂糖とクエン酸を入れます。
クエン酸を入れることによって紫蘇の綺麗な色が出るんだそうです。
出来上がり。
簡単!!
そして思い出補正かもしれませんが
さっぱりしててちょっと酸っぱくてすごく美味しいくて
アトピーの治療対策になる、はず!