[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以前アトピーの治療や対策として、
吸入性アレルゲン、食物アレルゲン、薬物アレルゲンの3種についてまとめていました。
今日は、この3つに加えて新しく仮性アレルゲンについてまとめていきたいと思います。
その前に以前もブログで書きましたが確認しておきましょう!
アトピーの原因といってもいいアレルギー反応の直接の原因となる抗体のこと。
これに対して、
アレルゲンそのものではないが、アレルギー発症のメカニズムに関与する物質であり
多く摂取すると症状を悪化させることがあると考えられている物質の事。
つまり、アレルゲンは直接的に、仮性アレルゲンは間接的に
アトピーなどのアレルギーを引き起こす物質ということですね。
では、具体的にどのようなものがあるのでしょうか?
以下に、まとめて見ました。
その他分類がわからなくて申し訳ないのですが、
と言った感じで、ずらーーーっと並べて見ました。
あまりにも多くて、じゃぁ何を食べたらいいんだ!と思われると思います。
確かに、上に挙げた様々な食品は、
アトピーの原因となるアレルギーを引き起こす可能性を持っています。
ただ、すべての食品がすべての人に当てはまるというわけではなく、
1つだけしか当てはまらない人もいれば、複数のものが当てはまるという人もいるということです。
なので、これらを食べることによってアトピーが悪化した場合や、
体調が悪いときに注意するだけで良いのではないかと思われます。
気にし過ぎてストレスを貯めて、ストレスが原因となって
アトピーを悪化させてはなんの意味もありませんからね!
仮性アレルゲンはアク抜きや、加熱調理によって力を失うと言われているので
これら対策を行うこと忘れずに行いましょう。
しっかり対策を行なってアトピーの治療にも影響を与える可能性を低くし、
バランスの良い食生活が大切ですね!
今日は食生活について治療や対策を調べたことをまとめてみようと思いまーす!
インターネットで色々とアトピーについて対策や治療にいいものはないかなー?と調べていると、
薬以上と言ってもいいぐらいアトピーの対策として食生活に関することが書かれています。
アトピーの原因にも色々と説があるようですが、肉類・牛乳・油系・砂糖・果物・スパイス類といった感じなようですね~
追々しっかりと分類する必要がありますが、
肉類・牛乳・油系・砂糖・果物・スパイス類って・・・
肉類や油系はなんとなく理解できますが、砂糖や果物がアトピーの治療に良くないのは結構驚きです!!
本当かな・・・と疑ってしまうほどです。・・・本当かな?
今日の記事でも軽く触れるつもりですが、
追々しっかりとアトピーと糖類がどう治療に影響しているのかについてまとめる必要がありそうですねー!
ただ、肉類のとり過ぎがアトピーに関してだけではなく体に良くないことは間違いなさそうです。
最近は食の欧米化などと言われて肉類を食べる機械が増えていますし。 上にも書いたように、なんとなくしか知らなかったので少し調べてみました!
肉のたんぱく質は分解しにくいようです
↓
その胃で分解されなかったものが腸に行ってしまう
↓
分解されなかった良くない物質が腸で吸収されてしまい
↓
TH2というものが活性化(TH2とは・・・)
↓
皮膚上でアレルゲンと接触
↓
Ige抗体がたくさん出てくる
(Ige抗体とは・・・アトピー素因の1つですね。ほかに家族歴や既往歴なんかがあります)
↓
ヒスタミン大量放出
(ヒスタミンとは・・・アレルギー症状の原因物質のようです!)
↓
湿疹!!
じゃぁ魚はアトピーにいいのかな?と思ってしまうと思います。
魚が良いと言うよりは、魚のたんぱく質が人間のからだで肉よりは分解しやすいというだけの話のようです。
肉よりは悪くないようですが、アトピーに良いわけではないようですねー
なので、良いわけではなく肉よりはマシというイメージではないかと思います!
最初の方に、アトピーへの対策や治療として肉類・牛乳・油系・砂糖・果物・スパイス類が
良くないらしいと書きましたが、砂糖や果物がアトピーに悪い原因を調べてみました~!
砂糖の主な成分はショ糖といわれるもののようです。
天然の黒砂糖などはビタミンやミネラル類が結構入っているそうなのですが、
日常的に多く使われている砂糖は精製の過程で
ビタミンやミネラル類を徹底的に排除されているみたいですねー
でもそれの何が悪いのか?
砂糖は色々な食品に、物によっては大量に含まれていますが
ゆくゆくはアトピーだけではなく糖尿病の恐れが出てきます。
糖尿病などの体の悪化により身体は悪化に適応しなければならない!と思い、
胃袋の働きのちからを血液中の糖分の急上昇化をどうにかして止めなければ!といった流れになります。
ここで肉類の部分と関連するのですが、
そんなとき胃袋は食べ物をおくりこまれてしまうとどうなるでしょうかー?
結果的には、胃袋だけでなく、消化器官全体に負担を強いることになります。
ついでに、白砂糖を大量に摂取すると、血液中のミネラル、カルシウムが奪われ、
ビタミンBが容赦なく消費された結果、血液が酸毒化し細胞の活動が衰えます。
アトピー以前に皮膚にも良くないらしいですねー。