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以前アトピーの治療や対策として、
吸入性アレルゲン、食物アレルゲン、薬物アレルゲンの3種についてまとめていました。
今日は、この3つに加えて新しく仮性アレルゲンについてまとめていきたいと思います。
その前に以前もブログで書きましたが確認しておきましょう!
アトピーの原因といってもいいアレルギー反応の直接の原因となる抗体のこと。
これに対して、
アレルゲンそのものではないが、アレルギー発症のメカニズムに関与する物質であり
多く摂取すると症状を悪化させることがあると考えられている物質の事。
つまり、アレルゲンは直接的に、仮性アレルゲンは間接的に
アトピーなどのアレルギーを引き起こす物質ということですね。
では、具体的にどのようなものがあるのでしょうか?
以下に、まとめて見ました。
その他分類がわからなくて申し訳ないのですが、
と言った感じで、ずらーーーっと並べて見ました。
あまりにも多くて、じゃぁ何を食べたらいいんだ!と思われると思います。
確かに、上に挙げた様々な食品は、
アトピーの原因となるアレルギーを引き起こす可能性を持っています。
ただ、すべての食品がすべての人に当てはまるというわけではなく、
1つだけしか当てはまらない人もいれば、複数のものが当てはまるという人もいるということです。
なので、これらを食べることによってアトピーが悪化した場合や、
体調が悪いときに注意するだけで良いのではないかと思われます。
気にし過ぎてストレスを貯めて、ストレスが原因となって
アトピーを悪化させてはなんの意味もありませんからね!
仮性アレルゲンはアク抜きや、加熱調理によって力を失うと言われているので
これら対策を行うこと忘れずに行いましょう。
しっかり対策を行なってアトピーの治療にも影響を与える可能性を低くし、
バランスの良い食生活が大切ですね!