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アトピー対策まとめブログ

アトピーの家族を持つ私が、アトピー性皮膚炎の根本治療を目指して、原因や改善する為の対策や食生活・化粧品、多くの回復事例が報告されている治療・対策である湯治に関する各地温泉の自分やいろいろな人の体験談や口コミなどをわかりやすくブログにまとめています! ステロイドなどの薬品、保湿など季節の影響なんかもまとめたりもしますよ~!
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醤油をよく知ってアトピーの治療対策

スーパーに紫蘇の束を買いに行ったら、
夏限定ということを忘れてて置いてすらなくがっかりして帰って来ました(笑
ついでにキャベツもなくて、千切りキャベツを買ってしまいました。
千切りキャベツを買ったら負けな気がしてたのに!
お好み焼きが作りたくて・・
あ、でもマヨネーズとかアトピーの治療対策には良くないですね。

あ、でも昨日のお刺身に、シソの実があったんですよね。
今までは、飾りにしか思っていなかったものがアトピーの治療対策になるし
毒消し効果や香りを出すためのものだと前回ブログを書くために調べていて
知ることができたのでちょっと醤油に入れて使ったんですが
プチプチして面白い食感でした。結構おすすめかもしれませんよ!
香りはそんなに感じませんでしたが(笑

では今日はお刺身つながりで醤油ってアトピーの治療対策と関係があるのか?
というところを調べて見ました。

◆醤油の歴史

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しょうゆという言葉自体は15世紀から使われているみたいですが、
現在日本で使われている”あの”醤油が使われるようになったのは意外と新しくて
明治時代の中期のようです。

そういえば、醤油は人毛が原料とされているなんて
都市伝説みたいなものを聞いたことありませんか?

大正時代から昭和初期など物資不足解消のために、
醤油を作ることが難しくて、味を似せた本物ではない代用醤油を作っていました。
様々な原料から食品を製造する試みが行われていた時期があり
原料として魚介類や海藻、鯨のひげ、蚕の蛹などは実際に使われていたそうです。
この時に、人毛や牛の血液を使っていたと言う噂から来ているようですね。

これらの用途として醤油の香りと味に似せるための旨みと香りとして使われていたみたいです。

◆醤油とアトピーの関係

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麹菌や酵母、乳酸菌などの微生物が含まれており、
この3種それぞれ全てがアトピーに有効と言われています。
乳酸菌には大腸菌などの悪玉菌増加を抑えTh2抗体を抑え
アトピーの治療対策となります。

そもそも本当の醤油は
大豆、小麦、塩だけで作られるものです。
醤油にも様々な種類があり、
だし入り醤油には沢山の添加物が入っていたりすることがあり、
アトピー治療対策の妨げになることもあるので
スーパーなどで買うときはアトピーのために原材料を確認してみましょう。

流石に醤油のみでアトピー対策治療になるとは言えませんが、
小さいところから注意して意識していくことも大切ですよね。

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アトピーに良い紫蘇を知って治療対策

今日は、ちょっと食べる機会が少なさそうなシソ(紫蘇)が、
アトピーの治療対策にいいと聞いたので調べて見ました。

シソってアトピーにいいと聞いたとしてもなかなか口にする機会はありませんよね。
焼肉とか手巻き寿司でたまに使ったり、
子供の頃隣の家のおばさんがシソジュースをくれて
それがすごく好きだったような覚えがあります。


◆シソ(紫蘇)とは?

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昔中国で若者がカニの食べ過ぎで食中毒を起こし死にかけていたところに、
伝説的に有名な名医である華佗が薬草をせんじて紫色の薬をつくったそうです。
すると、その薬を飲んだ若者がたち健康を取り戻し、
この薬が「紫」の「蘇る」薬だったことからこの薬草を「紫蘇」と言うようになった
という話があるそうです。

種類は様々あるようですが、
食材として使われている紫蘇は、青紫蘇と赤紫蘇、そして実。
青紫蘇は最初挙げたものや天ぷら、お刺身のツマなど香味野菜として使われます。

お刺身に使われるのは、食欲増進や毒消しのためなんだそうですよ~。
知らなかった。
赤紫蘇は、梅干しの色付けや、「ゆかり」のようなふりかけそしてシソジュース!
さて、そんな紫蘇がアトピーの治療対策にどう影響してくるのでしょうか?
 

◆紫蘇・シソの実でアトピーの治療対策

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昔から、薬効が知られていた紫蘇ですが、
これはペリルアルデヒドという防腐・食中毒防止効果がある成分のおかげのようです。
そしてなによりもアトピー、喘息、花粉症への治療対策でしょうね!

●αリノレン酸
紫蘇から抽出されるしそ油にαリノレン酸が含まれており、
体内でEPA,DHAに変わりアトピーの皮膚炎などを抑制し
治療対策に大きく貢献してくれます。
●ルテリオン
このルテリオンという成分は、免疫の過剰を抑えてくれます。
アトピーの治療対策への妨げの一つTh2抗体の過剰を抑えるってことですね。
そして、免疫機能を落とすことなく治療対策するものなので、
薬のような副作用がないんだそうです。
これが多く含まれるのが。しその実です。

◆しそジュースの作り方

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アトピーや花粉症などの治療対策になるしそジュース~。
これは簡単ですよ!
ホントに近いうちつくってみようと思います(笑
砂糖をオリゴ糖とかにしたほうがいいかもしれませんが。

●用意するもの
・赤紫蘇の葉(500gないぐらい)
・砂糖(300g)
・クエン酸もしくは酢(大さじ2~3杯)
・水(2リットル)

①2リットルのお湯を沸かしたらそこに紫蘇をドサッと入れます。

②5~10分で火をとめて紫蘇を取り出します。
 するとすでに紫蘇の色がガッツリ水に残っているはずです。

③砂糖とクエン酸を入れます。
 クエン酸を入れることによって紫蘇の綺麗な色が出るんだそうです。

出来上がり。
簡単!!

そして思い出補正かもしれませんが
さっぱりしててちょっと酸っぱくてすごく美味しいくて
アトピーの治療対策になる、はず!

アトピーの治療対策に人参!

最近野菜の事を書くことが多いですね。
ここまで来たら尽きるまでアトピーの治療対策になる野菜を調べて行きましょう!

では今日は、身近な野菜であるにんじんについて。
アトピーの治療対策とどんな関係があるんでしょうか。

◆にんじんとは?

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以前の玉ねぎ同様、
私たちにとってとても身近なにんじん。
カレーや、野菜ジュースにも入ってますね、
あと何でしょう・・・
きんぴら、ステーキなんかに添えられているグラッセぐらいでしょうか。

意外と少ないですね(笑
ただ私の食生活に含まれることが少ないのかもしれませんが。
結構嫌いな野菜の筆頭に上がることもありますが、
結構好きなんですよね、生でもいけますし。
ただ、使い所があんまりない・・・
ということで最後にレシピも調べてみようかなと思います!

◆アトピーの治療対策に良いにんじん

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にんじんといえば、βカロチンでしょう。
結構耳にしますが実はよく知らなかったりしますよね。

ベータカロチンは体に入ることでビタミンAにかわるそうで
このビタミンAは抗酸化作用を持っています。
抗酸化作用によってアトピーの治療対策となり炎症を抑えることができます。
食物繊維も豊富なのでアトピーの治療対策には十分有効ですね。

ただ、アスコルビナーゼという酵素が含まれており、
生で食べると他の食材に含まれるビタミンCを破壊してしまうそうなので
レモン汁か酢を一緒に使うとこの酵素の影響を抑えることができるそうです。
あぁ~味的な意味ももちろんあるでしょうが、
だから野菜ジュースにはレモン汁が含まれているんでしょうか?

1日に必要なビタミンAを摂るには、
にんじんの1/4本でイイそうですよ!

◆にんじん料理~

もっとアトピーの治療対策によさそうなものもあるんですが、
クックパッドを見ていてどうしてもこれが食べたくなってしまいました(笑

・にんじんとにんにくマヨ(えみ3015さま)
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にんじんを5mm幅にカットしてお皿に移し、大さじ2杯の水をかけて
ラップをしてレンジで5分

マヨネーズ大さじ2、にんにくをにんじんと混ぜて、
仕上げに粉チーズと黒胡椒をかけて出来上り!
だそうです。

マヨネーズはあんまりアトピーの治療対策に良くないですが、
ちょっとならいいかな!どうかな・・・

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