忍者ブログ

アトピー対策まとめブログ

アトピーの家族を持つ私が、アトピー性皮膚炎の根本治療を目指して、原因や改善する為の対策や食生活・化粧品、多くの回復事例が報告されている治療・対策である湯治に関する各地温泉の自分やいろいろな人の体験談や口コミなどをわかりやすくブログにまとめています! ステロイドなどの薬品、保湿など季節の影響なんかもまとめたりもしますよ~!
RSS TWITTER RssTwitter

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

たくさんある玉ねぎを消費しつつアトピー対策(笑

◆玉ねぎレシピを探す!!

o0500033410174507512.jpg

実家からなぜか冷凍された玉ねぎが送られてきて
どうやって使ったらいいのかわからず冷凍庫に放置されているんですが
そろそろ使ってしまいたい・・・。
間違って冷凍して送ってしまったらしいんですが。

冷凍されるとは思っていなかったであろう玉ねぎ
普通に使えるのかずっと疑問でしたが、
調べてみたところ加熱すれば変わりはないそうです。

玉ねぎがアトピーの治療対策になるかどうかは
未だ調べていなかったんですが、どうやらいい効果をもたらしてくれるようです。
アトピーにもいいんだったらやるしかないでしょう。

ということで、
玉ねぎを大量に使えるレシピを探しているんですが、
コンソメスープに玉ねぎとセロリとトマトを
ドカッと入れて煮込む事ぐらいしか思いつきませんでした。

でもまるごと玉ねぎのスープとかワクワクしませんか!?
いやーこれは絶対やろう、今日。
アトピーにいいとなればなおさらです!

ということで次回更新時に作った写真を載せることができればなー
と思います。

◆たまねぎでアトピー治療対策

tamatama.jpg

さて、アトピーへの具体的な効果ですが、
大きく分けて3つの成分が含まれているそうです。

  • ケルセチン
  • チオスルフィネート
  • フラクトオリゴ糖

その他、メラノイジン、メルカプタン、ウロン酸、血液サラサラ、
インスリンみたいな働き、などなどなど
アトピーの治療対策にはすごくよさそうです。

★ケルセチン

アトピーなどのかゆみの原因であるヒスタミンを抑制してくれたり
肉の脂肪であるアラキドン酸によるアトピー悪化を抑制、
そして高い解毒作用を持っているんだそうです!!

★チオスルフィネート

ケルセチン同様、アトピーなどかゆみの原因であるヒスタミンを抑制。
ちなみに、水に晒すと溶け出すことに注意することと、
細かく切って空気に触れさせることによって
効果が増すそうです!

★フラクトオリゴ糖

腸内の善玉菌を増やし、Th2抗体寄りなアトピー体質からTh1へ
バランス調整してくれる働きがあります。
腸内環境の改善がアトピー治療対策につながってるってことですね。

という感じで、理屈もわかったことですし
今日はたまねぎスープをいっぱい作ります!

PR

レシピを知ってアトピー治療対策!

汗疱の治療対策としてマルチビタミンとミネラルのサプリを飲んで19日が経ちました。
効果が出るまで2~3ヶ月かかるという記事をどこかで見ましたが、
なんとなく効いているような気が・・・

今までは、抗アレルギー剤を飲まない日が3日ぐらい続くと、
爪の根本あたりとか、指先なんかにブワーッと透明の小さいブツブツが
出ていたんですが、あまり出なくなりました!

ただ、治療対策をして19日ですが
残念ながら完治まではまだまだ遠い気がします。
一番ひどい部分は未だに痒くなる時がありますし
指をよーくみると、肌色と赤い部分がまだらになっていて
ここにブツブツありますよ~と教えてくれます・・・。

とりあえずサプリは50日分あるのでなくなるまでやってみるつもりです!

f41feb35.JPG

ちなみに、治療対策とまでは言いませんが、
健康志向ぶって以前のせたホットレタスを作ってみました。

相変わらず見栄えがわるいですが
んー作り方が悪かったのかもしれませんが、別に美味しくはないかな(笑
シーチキンとか載せたくなります・・・。

以前のホットレタスの記事は以下
→油についてまとめてアトピー治療対策

◆アトピーの治療対策になるレシピ!!

この流れで、もっと美味しくて簡単そうで
アトピーの治療対策になるレシピを探してみようと思います!

●タルタル秋刀魚

9ae57687f86284b8261c68098129aa2d.jpg

画像は載せてしまっていますが、
怒られちゃうのでレシピは以下で見て下さいませ~。
青魚だってイタリアン タルタル秋刀魚 by チェロキーG [クックパッド]

これはアトピーの治療対策にアリじゃないかな?
材料的にもほぼ問題ないはず。
レシピの方でも「マヨネーズはなくていいかな?」と言われていますから、
省いても問題ないかと!

いやー、個人的な話ですが
アトピーの治療対策だけじゃなくて、健康にいいって言いますけど
青魚ってなかなか家で食べる気になれないんですよね。
スーパーで魚を買うという習慣がないというか、
シャケとカツオのたたきぐらいしか買わないんですよ・・・。
魚焼き器使うと後々面倒ですし・・・。

そういう点では、このレシピいいんじゃないかな!?
と思うわけです。ご飯が進みそう。
青唐辛子ってところがまた食欲をそそる気がします!
ちょっと青魚をガンガン取れるように色々探してみたいところです。

油についてまとめてアトピー治療対策

以前ブログに書いたサラダのドレッシング(といってもオリーブオイルと
バルサミコ酢と塩コショウの簡単なもの)が意外と美味しくて4日連続で食べていました。

実際にそれだけで体調に変化があるのかは不明ですが、
野菜ならモリモリ食べてもいいかなという気がしますし
健康に気を使っているフリでもそれなりに気分は違う様な気がします(笑

とりあえず、曖昧だった油の分類もそれなりにできたので、
アトピーの治療対策も少し進んだと言えるかな?

ではでは、少しづつ曖昧な所をなくしていくべく
今日もまたアトピー治療対策を調べていきますよ!

◆油がなぜアトピーの原因となるのか?

10396034373804826218.jpg

以前この話題に触れているはずですが、理屈が知りたいところです。
αリノレン酸がアトピー治療対策へ効果があって、
オレイン酸がアトピーへ中立の立場、
リノール酸が、アトピーに悪いということは前回のブログできちんと知ることが出来ました。

では、なぜリノール酸がアトピーの治療対策の邪魔をするんでしょうか?

そろそろ自分でも分かって来ましたが、
リノール酸が悪いといいつつ、直接アトピーというより
アレルギー反応へ影響するわけではありませんね!
実際には、文字で申し訳ないのですがこうなります。

リノール酸→y-リノレン酸→ジモホγリノレン酸→アラキドン酸→プロスタグランジンE2

このプロスタグランジンE2は、Th2を増加させIgE抗体を作り出し
アトピーなどのアレルギー反応を引き起こすことになります。
もちろん、Th1とTh2のバランスが保たれている事が通常なので、
Th2が少なすぎても良くありません。

よって、Th2に偏っている可能性の高いアトピーの方が
アトピーの治療対策を行うためには、
リノール酸を出来る限り取らない事と、αリノレン酸を積極的に取れば
何かしらの改善が起こる可能性がある、ということでしょうか~?

◆効率良くアトピー治療対策

hachi.jpg

リノール酸→y-リノレン酸→ジモホγリノレン酸→アラキドン酸→プロスタグランジンE2

この流れは酵素やビタミン、ミネラルがあって初めて行われるんだそうです。
つまりこれらがないとアトピーの治療対策は出来ないということになりますね。

特に、ビタミンC、ビタミンB6、ナイアシン、亜鉛、マグネシウムは必須だそうです。
これは温野菜がとりやすいそうです。

◆温野菜!!

温野菜・・・
ずっと前から気になってたんですよね。
もう、すごく健康的な感じがするじゃないですか。。。

軽く温野菜の作り方を最後に調べて終わりにしたいと思います。

dadfdae4ae7dbbc6d1b3f5e1790e2b2c.jpg

ぱっと見た感じ、野菜切ってレンジでチンでした(笑
なんかもっとこう、蒸してどうたらこうたらするのかと思ってたんですが、
意外と簡単にできるみたいですね。

ということで、今回取り上げさせていただいたのは、
クックパッドより、ホットレタスというものです!!

これは簡単。
レタスさえあれば他の材料は家にあるし、近いうちやってみて
写真をあげられればなーっと思います!

レタスの画像クリックで本家に飛びますのでレシピとか見てみてくださいね~。

Clear