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前回、汗疱の治療対策~といって書いていました。
あれからもきちんとマルチビタミンなサプリを1日3回飲んでいます。
アトピーでもビオチン摂取で効果が現れるのは
2~3ヶ月後といった事をよく見ますからすぐに効果が出るとは思っていません。
が、少し効いているような効いていないような・・・
何も飲まないよりはいいかもしれないですが。
あ、プラシーボ効果でしょうかね(笑
以前ブログで、【プラシーボ効果で治療対策?】
という記事でアトピーとプラシーボ効果が治療や対策になるのかと言うことに
触れていますので、よかったらご覧下さい~。
と、長い前置きは終わりにして
今日もアトピーの治療対策をまとめていきます!
今日は油に軽く触れてみます。
油には色々あってよくわからなくて敬遠してしまっていたのですが、
少しづつ進めていく予定です。
油、というより食用の油は以下のように3種に分けることができます。
順序が変わるので少し混乱するかもしれませんが、
以前アトピーの治療対策として取り上げた、
紫蘇油や亜麻仁油、魚油がコレに該当します。
他には、大豆、サルビア、キウイフルーツ、コケモモ、アブラナ・・・。
結構マイナーどころが多いですね。
そんなリノレン酸は、なんと
アトピーや喘息を抑制するホルモン物質を作ってくれるそうです。
じゃぁ、これつかって揚げ物とか色々使えば良いじゃん!
と思ってしまうのですが、すごく酸化がしやすいそうで
調理用の油としては使えないんだそうです・・・。
だれかαリノレン酸の調理用油発明してくれないですかね~
そうすれば揚げ物がむしろ健康!っていう話になるんですが(笑
「いやいや、すでにあるよ」という流れを期待して調べてみたんですが、
残念ながら、加熱可能にはそう簡単にできないようです。
今日は、ちょっと食べる機会が少なさそうなシソ(紫蘇)が、
アトピーの治療対策にいいと聞いたので調べて見ました。
シソってアトピーにいいと聞いたとしてもなかなか口にする機会はありませんよね。
焼肉とか手巻き寿司でたまに使ったり、
子供の頃隣の家のおばさんがシソジュースをくれて
それがすごく好きだったような覚えがあります。
昔中国で若者がカニの食べ過ぎで食中毒を起こし死にかけていたところに、
伝説的に有名な名医である華佗が薬草をせんじて紫色の薬をつくったそうです。
すると、その薬を飲んだ若者がたち健康を取り戻し、
この薬が「紫」の「蘇る」薬だったことからこの薬草を「紫蘇」と言うようになった
という話があるそうです。
種類は様々あるようですが、
食材として使われている紫蘇は、青紫蘇と赤紫蘇、そして実。
青紫蘇は最初挙げたものや天ぷら、お刺身のツマなど香味野菜として使われます。
お刺身に使われるのは、食欲増進や毒消しのためなんだそうですよ~。
知らなかった。
赤紫蘇は、梅干しの色付けや、「ゆかり」のようなふりかけそしてシソジュース!
さて、そんな紫蘇がアトピーの治療対策にどう影響してくるのでしょうか?
昔から、薬効が知られていた紫蘇ですが、
これはペリルアルデヒドという防腐・食中毒防止効果がある成分のおかげのようです。
そしてなによりもアトピー、喘息、花粉症への治療対策でしょうね!
アトピーや花粉症などの治療対策になるしそジュース~。
これは簡単ですよ!
ホントに近いうちつくってみようと思います(笑
砂糖をオリゴ糖とかにしたほうがいいかもしれませんが。
①2リットルのお湯を沸かしたらそこに紫蘇をドサッと入れます。
②5~10分で火をとめて紫蘇を取り出します。
するとすでに紫蘇の色がガッツリ水に残っているはずです。
③砂糖とクエン酸を入れます。
クエン酸を入れることによって紫蘇の綺麗な色が出るんだそうです。
出来上がり。
簡単!!
そして思い出補正かもしれませんが
さっぱりしててちょっと酸っぱくてすごく美味しいくて
アトピーの治療対策になる、はず!
皆さんプラシーボ効果と言うものご存知でしょうかー?
これがアトピーの治療対策となるのか、
ちょっと面白そうなので調べて見ました。
乗り物に酔う人に薬だと言い聞かせてラムネを飲ませると、
酔わなかったという例があったりします。
これがプラシーボ効果。
日常でたまーに耳にするかなと思うんですが、
偽薬効果とも言い、偽薬を処方しても患者が薬だと信じこむと
何らかの治療改善が見られる事を言います。
「薬を飲んでいるから」と精神的な安心感のみを目的としています。
極端な例では、プラシーボ効果を狙った手術が行われるケースもあるんだそうです。
効果があると言われていますが、一方、
しっかりとした効果があるかどうかについて疑問視する意見は常にあるそうです。
プラシーボ効果って「病は気から」の逆みたいな物でしょうか?
ちなみに「病は気から」はノセボ効果に似ています。(似てるだけで同じではないです
ノセボ効果とは、「副作用があるだろう」と思い込む事によって、
何かしらの副作用がより強く出現するケースがあると言われています。
さて、こんなプラシーボ効果がアトピーの治療対策となりうるのでしょうか。
アトピーでプラシーボ効果が有効であると仮定して、
薬理的な治療対策になっていなかったとしてもプラシーボ効果による
ストレスの軽減が影響しアトピーの治療対策となる
可能性は否定できないんじゃないかなと思います。
「食事に気を使っているから」「対策を行なっているから」
と信じこむことによってプラスになるかもしれません。
交感神経の面で見てもやはりストレスの軽減は大切です。
アトピーとプラシーボ効果って思ったよりは一般的みたいで、
検索しても721,000件のヒット。少ないような気もしますが。
アトピーの場合でも、説明できない治療改善をする人がたまにいるそうです。
自然に治ってしまったり、環境が変わったなどなど。
漢方もそうだっていう意見もあったりしますがどうなんでしょう。
確実なものではないにしても、
何も頼りにできるものがないという方はプラシーボ効果に頼ってみてはどうでしょう?
気持ちが楽になるかもしれません~。