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皆さんプラシーボ効果と言うものご存知でしょうかー?
これがアトピーの治療対策となるのか、
ちょっと面白そうなので調べて見ました。
乗り物に酔う人に薬だと言い聞かせてラムネを飲ませると、
酔わなかったという例があったりします。
これがプラシーボ効果。
日常でたまーに耳にするかなと思うんですが、
偽薬効果とも言い、偽薬を処方しても患者が薬だと信じこむと
何らかの治療改善が見られる事を言います。
「薬を飲んでいるから」と精神的な安心感のみを目的としています。
極端な例では、プラシーボ効果を狙った手術が行われるケースもあるんだそうです。
効果があると言われていますが、一方、
しっかりとした効果があるかどうかについて疑問視する意見は常にあるそうです。
プラシーボ効果って「病は気から」の逆みたいな物でしょうか?
ちなみに「病は気から」はノセボ効果に似ています。(似てるだけで同じではないです
ノセボ効果とは、「副作用があるだろう」と思い込む事によって、
何かしらの副作用がより強く出現するケースがあると言われています。
さて、こんなプラシーボ効果がアトピーの治療対策となりうるのでしょうか。
アトピーでプラシーボ効果が有効であると仮定して、
薬理的な治療対策になっていなかったとしてもプラシーボ効果による
ストレスの軽減が影響しアトピーの治療対策となる
可能性は否定できないんじゃないかなと思います。
「食事に気を使っているから」「対策を行なっているから」
と信じこむことによってプラスになるかもしれません。
交感神経の面で見てもやはりストレスの軽減は大切です。
アトピーとプラシーボ効果って思ったよりは一般的みたいで、
検索しても721,000件のヒット。少ないような気もしますが。
アトピーの場合でも、説明できない治療改善をする人がたまにいるそうです。
自然に治ってしまったり、環境が変わったなどなど。
漢方もそうだっていう意見もあったりしますがどうなんでしょう。
確実なものではないにしても、
何も頼りにできるものがないという方はプラシーボ効果に頼ってみてはどうでしょう?
気持ちが楽になるかもしれません~。
アトピーの対策として食事に気をつける際、
とても身近な玉ねぎについてまとめてみましょう~!
はたしてどういったアトピー治療の対策となるんでしょうか?
治療を目的としていなくても、
カレーやサラダ、ハンバーグなどなど
私たちの日常的な食べ物に普通に使われている玉ねぎ。
この玉ねぎには、
ケルセチンという成分が含まれていて
強い抗酸化作用をもっていてアトピーの炎症を抑えて治療と対策になります。
ついでに花粉症の炎症を抑え治療効果も近年認められています。
ケルセチンとは、
玉ねぎの皮に多く含まれ(皮に多いから茶色い?)
アレルゲンに対する反応を穏やかにしてくれ、
ドイツでは抗ヒスタミン剤として医薬品に認定されているそうです!
つまり、玉ねぎがそのまんまアトピーの治療対策となるって事ですよね。
即効性はなく、
ケルセチンによる体質の改善には半年から2年ほどかかるそうですが、
アトピーなどのアレルギーの治療と対策だけでなくその他の体質改善も
期待できるんだそうです!
ふむふむ、なんとなく調べてみたのに玉ねぎってすごいですねー( ・∀・)ノ
このケルセチン、
牛肉などの脂肪”アラキドン酸”によってアトピー症状を悪化させてしまう
プロスタグランジンE2という物質を作り出す事への対策となったり、
ヒスタミンという炎症物質を抑える作用があるそうです。
加えて、高い解毒作用を持ち炎症を抑えるだけではなく有害物質を
体外に排泄して体を守ってくれるんだそうです。
でも、火を通したりしたらだめになるんでしょ・・・
と思っていましたが違いました!
ケルセチンは熱にも強いそうで、生じゃなくても治療に役立てられます!
抗ヒスタミンの効果があるケルセチンだけではなく、
チオスルフィネートという物質が玉ねぎにはあります。
玉ねぎを切ると涙が出てきますよね、
この原因になる物質がチオスルフィネートと言い
強い殺菌・抗菌作用を持ち、血をサラサラにする効果もあるんです。
加えて喘息やアトピーなどの
アレルギーの炎症を抑える効果もあるそうです。
ということで、
煮ても生でもアトピーの治療対策にいい玉ねぎ!
とても身近な野菜ですし少し意識をするだけで摂取しやすくなるかなと思います。
アトピーの治療と対策に良い食べ物を色々このブログでは挙げていますが、
今日はその大元である消化対策について調べて見ました。
いかに消化に良い食べ方をするかによって、
アトピーの症状に違いが出てくると言っても過言ではないそうです。
今までアトピーと腸についてブログ記事を書いていますが、
食事の方法に気を使う事が、アトピー原因物質の発生の防止につながるようです。
アトピーとよく噛む事、一見関係なさそうですが実は関係があります。
比較的消化に良い食べ物や、消化に悪い食べ物様々ですが
よく噛む事によって更に消化をもっとしやすくするのです。
昔からよく噛んで食べろと聞きますが、こんな所にも関係しているんですね~。
よく噛んでたべないと、とうぜん消化するのが大変になります。
すると腸内へ負担がかかり腸内からアトピーを引き起こす物質を産み出してしまいます。
このブログでもよく取り上げている、アトピーの原因Th2抗体ですね。
もう少し詳しく説明しますと、
腸内で蛋白質を消化する際に、これをアミノ酸へ分解するわけですが、
これが不十分もしくは、蛋白質が必要以上に多く体にとって過剰になると
異物とされ免疫反応が起こりTh2抗体が発生し免疫反応としてアトピーを引き起こします。
そして、この過剰な蛋白質を消化するために、
健康食品で最近ブームとなっている酵素を大量に消費します。
そして体のバランスが崩れ、必要な栄養素を摂取するための消化能力も下がり
体調が更に悪くなってしまいます。
具体的には、
一口あたり40~50回噛むことがひつようだと言われています。
よく噛む事と少しつながりますが、食べ過ぎもアトピーの原因になります。
食べ過ぎによって必要以上に蛋白質を摂取し、腸の消化が追いつかず、
これまた同様にTh2抗体の発生を促してしまいます。
そして、消化しきれなかったものが腸に残り
ガスを発生させてしまい腸環境を悪化させてしまいます。
腸内洗浄がアトピー治療対策になるという事も聞きますし、
腹八分目も大切なんですね~。
ちなみに食事の時限定です。
僕が完全にコレなんですが、食事中に水をひたすら飲みます。
なので、水でお腹が膨れてしまいご飯を食べ切れないなんてことがあり
むかし母に注意されていました・・・
しかし水を飲み過ぎる事がどう関係あるんでしょう?
それは結構単純で、水によって胃などの消化酵素が流されてしまうんだそうです。
でも、水を飲まないと食べるのがすごく遅くなるんですよね・・・
恐らくよく噛んで食べずに水で流してしまっているのかもしれません・・・
そう考えると、最悪な食べ方じゃないですか!
よく噛むのは改善するとして、
水ではなくて味噌汁ならいいそうですよ~!
情報元になんで味噌汁ならいいと書いていないので、
追々調べる必要がありますねー。
「なぜ水はダメで味噌汁がいいのか」
・・・そんな情報あるかな(笑?