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アトピーの対策として食事に気をつける際、
とても身近な玉ねぎについてまとめてみましょう~!
はたしてどういったアトピー治療の対策となるんでしょうか?
治療を目的としていなくても、
カレーやサラダ、ハンバーグなどなど
私たちの日常的な食べ物に普通に使われている玉ねぎ。
この玉ねぎには、
ケルセチンという成分が含まれていて
強い抗酸化作用をもっていてアトピーの炎症を抑えて治療と対策になります。
ついでに花粉症の炎症を抑え治療効果も近年認められています。
ケルセチンとは、
玉ねぎの皮に多く含まれ(皮に多いから茶色い?)
アレルゲンに対する反応を穏やかにしてくれ、
ドイツでは抗ヒスタミン剤として医薬品に認定されているそうです!
つまり、玉ねぎがそのまんまアトピーの治療対策となるって事ですよね。
即効性はなく、
ケルセチンによる体質の改善には半年から2年ほどかかるそうですが、
アトピーなどのアレルギーの治療と対策だけでなくその他の体質改善も
期待できるんだそうです!
ふむふむ、なんとなく調べてみたのに玉ねぎってすごいですねー( ・∀・)ノ
このケルセチン、
牛肉などの脂肪”アラキドン酸”によってアトピー症状を悪化させてしまう
プロスタグランジンE2という物質を作り出す事への対策となったり、
ヒスタミンという炎症物質を抑える作用があるそうです。
加えて、高い解毒作用を持ち炎症を抑えるだけではなく有害物質を
体外に排泄して体を守ってくれるんだそうです。
でも、火を通したりしたらだめになるんでしょ・・・
と思っていましたが違いました!
ケルセチンは熱にも強いそうで、生じゃなくても治療に役立てられます!
抗ヒスタミンの効果があるケルセチンだけではなく、
チオスルフィネートという物質が玉ねぎにはあります。
玉ねぎを切ると涙が出てきますよね、
この原因になる物質がチオスルフィネートと言い
強い殺菌・抗菌作用を持ち、血をサラサラにする効果もあるんです。
加えて喘息やアトピーなどの
アレルギーの炎症を抑える効果もあるそうです。
ということで、
煮ても生でもアトピーの治療対策にいい玉ねぎ!
とても身近な野菜ですし少し意識をするだけで摂取しやすくなるかなと思います。