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3日ぶりになってしまいましたが、
というよりかは、昨日はメンテナンスが長引いたかなんかで4時過ぎまで更新できませんでしたよね?
と、それは置いておいて。
今日は温泉に入ってアトピーを治療・対策するという方法について書いていきたいと思います!
温泉に入って治療・対策を目指すことがいわゆる「湯治」なのかと思っていたんですが、
wikipediaによると
湯治(とうじ)とは、温泉地に長期間(少なくとも一週間以上)滞留して、特定の疾病の温泉療養を行う行為である。日帰りや数泊で疲労回復の目的や物見遊山的に行う温泉旅行とは、本来、区別すべきである。
とのこと、恥ずかしい話ですけど湯治(とうじ)を治湯(ちゆ)と読み方も字の順番も勘違いしていました。
ブログの説明もこっそりと修正しておきます(笑)
話がそれましたが、病院にかかってなかなかアトピーの治療・対策が進まない方や
薬に抵抗のある方が対策として湯治を選択することが多いようです。
「エー、温泉でなおるのかなー」って思っちゃいますが、
どうやら本当に効果があるようですね・・・
湯治そのものは鎌倉時代あたりから行われていたようですね~。
それから現在まで治療や怪我の対策として行われていたようなのですが、
一般の人が湯治を行えるようになったのは江戸時代以降のようです。
大分県の別府温泉付近に明治後期、
九州大学温泉治療学研究所なんていう研究所もあったらしいですね。
現在は、福岡市にあった医学部付属癌研究施設と統合し、
九州大学生体防御医学研究所という名前に変えているそうです。
こういった国立大学の名前が絡んでくるとすぐ信じてしまうのもどうかと思うんですがね(笑)
でも確かに鎌倉から現在まで効果がない事を長年行う習慣があるとは思えないし、
ということは湯治自体は有効であると考えてよさそうですよね~
現在も治療・対策を行うことができる湯治場と呼ばれるものは日本全国、
青森から熊本まであるようです。
湯治場とは 温泉によって治療や対策を行うために、長期滞留するための温泉地のこと。
「おー、温泉宿に長期滞在でついでに治療、対策もできちゃうのかー」と思ったんですが、
どうやらそうではないらしく、金銭的負担を軽減するため色々と質素らしいですねー
自炊が基本で、TVがなかったり山の中の僻地にあったりすることが多いそうです。
よく耳にする温泉を挙げてみると、草津温泉あたりでしょうか?
時間湯という名前の湯治場が有名みたいですね~
結構厳しいらしく、アトピーやそのた皮膚病に悩まれる方が沢山訪問しているようで、
そこには湯長と呼ばれるかたもいらっしゃるみたいです。
その中で規律ある集団生活を行って治療・対策を行うとのこと。
なかなか興味深いので、もう少し詳しく調べておきたいところですね!
昨日は外用薬だったので、
今日はアトピー 性皮膚炎の対策や治療として
使われる内用薬についてまとめていきます!
アトピーに使用するものとしては・・・
大きく分けて、
の三つに分けることが出来るみたいです。
これらはどれもアトピーを治療するものではなく、対処するものです。
まず先に、抗アレルギー薬と抗ヒスタミン薬の違いから。
抗ヒスタミン薬には第一世代と第二世代があり、第一世代が抗ヒスタミン薬といわれ、
第二世代が抗アレルギー薬と呼ばれているようですね。
いやー調べていて混乱しました。
ちなみに、ステロイドは完全に別物ですね。
では~1つづつまとめてみましょう!
とてもたくさんの種類がアトピーへの治療、対策のためではなく色々とあるようです、
ザジテン、ゼスラン、セルテクト、アゼプチン、アレジオン、エバステル、ジルテック、
アレグラ、アレロック、クラリチンなどなど様々~。
アトピーにだけ使用するわけではなく、
花粉症や、色々なアレルギー関係の事に使われているみたいですね。
これらの効果としては、
アレルギーの原因であるヒスタミンを抑えることが出来、
痒みなどの予防が期待できます。
比較的安全な物らしく、子どもも服用可能のようですねー
副作用として、眠気や肝臓の働きが低下することがあるようです。
今私自身はアトピー対策 用ではなく、
花粉症と湿疹 対策として抗アレルギー薬を使ってるんですけど、
今使ってる薬が見当たらないなー
セチリジン塩酸塩錠というものを使っているんですが・・・
と、調べてみるとジルテックが商品名でセチリジン塩酸塩錠と同じ類のようですね~
セチリジン(cetirizine)は、アレルギー疾患および皮膚疾患の治療薬として用いられる有機化合物の一種。第二世代の抗ヒスタミン薬として知られる。分子式 C21H25ClN2O3。アレルギー性鼻炎や蕁麻疹、皮膚の発疹、湿疹などに適応がある。日本では第一三共、グラクソ・スミスクラインから塩酸塩がジルテックなどの商品名で販売されている。
引用
あとは、アレグラは聞き覚えはありますね。
アレグラも、セチリジンとほとんど変わりはないようです。
抗アレルギー薬はもう私には必須となりつつありますねー
ちょっと油断して数日使わないと、手や足がムズムズし出します・・・
ついでに花粉症と鼻炎も持ってるので、本当に助かります(笑)
アトピーに使用される抗アレルギー薬に比べ、副作用としての眠気作用が大きいみたいです。
良い言い方をすれば、鎮静作用があると言えますね。
抗アレルギー薬に比べ、ヒスタミンだけをブロックするので、
アトピーなど痒みをすぐ抑えるために使うようです。即効性もあるようですね。
アトピーに使用するのは、
症状がひどいときにアトピーのひどさを凌ぐために使われることがあるみたいです。
長期間使用はよくないそうです。
今日は、アトピー 性皮膚炎の薬について知ってアトピーの治療と対策( ・∀・)!
以前ステロイドという薬品について少し書きましたが、
それ以外にも様々なものが使われています!
アトピーに使用するものとして・・・
アトピーに使用されているこの薬品はとてもたくさん種類があるようです!
以前軽くまとめているので薬品名だけまとめておきます。
みなさんの知っている名前も載ってるでしょうか~?
[最強]デルモベート、ジフラール、ダイアコート
[非常に強力]トプシム、フルメタ、リンデロンDP、アンテベート、マイザー、ネリゾナ、メサデルム、パンデル
[強力]ボアラ、ザルックス、リンデロンV(VG) 、リドメックス、フルコート、プロパデルム。
[中程度]アルメタ、ロコイド、キンダベート
[弱い]コルテス、プレドニゾロン、メドロール、デキサメタゾン
引用:[おくすり110番]http://www.okusuri110.com/biyokibetu/biyoki_cnt_05-05.html
いやー、
ぼくが治療、対策で使った事があるのは~
『ネリゾナ』、『ボアラ』、『リドメックス』あたりでしょうか。
ネリゾナは強くて、ボアラは中くらいと思っていたので当たってるといえばあたってますねぇ。
黄緑色とオレンジのデザインにネリゾナ軟膏って書いてあったような気がします~
ただぼくは今はアトピーではなく湿疹につかってるので、アトピーの時は何を使っていたんだろう・・・
最強クラスとかだと流石に怖いですよね!
プロトピックというものは個人的によく耳にしますねー
ただ、調べて知ったことがたくさんあります・・・
有効成分の名前は「タクロリムス」と言うそうで、
筑波山麓の土壌で見つかった菌由来のものだそうです
ということは、日本で作られたんでしょうか~すごいですね~!
そして、ステロイド系ではないけど同等の強さがある事や、
厚くなった皮膚には効果が下がってしまうんだそうです~。
普通に厚くなった皮膚とかに塗ってますねーもう少し考えて塗らないと・・・
副作用?として皮膚の免疫力が下がるらしく、日光に長時間当たることはさける必要があるそうです!
なぜなら~、
もともと日光には皮膚がんの危険があるそうなんですが、
この薬の免疫力が下がる作用によって皮膚がんの危険性が上がるんだそうです~
いやーまったく知りませんでしたね( ・∀・)ノ
病院とかで貰ったりしていたはずだけど、そんな説明聞いたっけなー・・・?
はじめて聞きました。
いや、商品名とかで使われてるんでしょうか・・・?
と思って調べていたら、
“酸化亜鉛”を含む軟膏です。引用:[おくすり110番]http://www.okusuri110.com/biyokibetu/biyoki_00_00top.html
酸化亜鉛には、患部を保護し、炎症をやわらげる効果があります。
また、患部の浸出液を吸収し乾燥させる働きもします。
これらの作用により、皮膚の再生を助け傷の治りをよくします。
消炎作用はおだやかなので、比較的軽い症状に適します。
ステロイド外用薬のような劇的な効果は期待できませんが、皮膚保護薬として長期に使っても安心です。
ふむふむ・・・
ん?あ、使ったことあります(笑)
確か、湿疹がひどかったときに真っ白で粘土みたいなベトベトで洗っても流れないから
別に薬を落とす用の油みたいなものを貰いましたー
この薬はなんかメンドクサイですねー・・・
ぼくは手の湿疹なんですが、これを病院で手を塗って貰って手に包帯をして学校へ行ったら
「どうしたの!?」って軽く騒がれた思い出が・・・(笑)
そしてまだベトベトすることを知らなかった時、
包帯のままペンを使っていたらペンがべっとべとになってひどかったですね・・・
という感じで、次回はアトピーの治療や対策に使用される内用薬についてまとめて行く”つもり”です( ・∀・)!